「マルウェアフリー攻撃」とは、現在サイバー攻撃全体の51%を占めると言われている攻撃手法です。
マルウェアフリー攻撃の特徴は下記です。
①環境寄生型(LotL)攻撃とファイルレスを組み合わせた攻撃を意味することが多い。
②攻撃の初期段階でファイルをディスクに書き込まない手法である。
③アンチウイルスはファイルを走査対象にしているため、ドライブ上にファイルが無いと検出が難しい。
④不正プログラムを利用しないことで正当なプロセスに紛れて活動を隠蔽できる。
もう「アンチウイルス」は通用せず、
組織を守るための最低限の対策としては必要だが、
ビジネスを守るための対策にはなり得なくなった。
サイバー攻撃(不正ソフトウェアの起動/不正アクセスによる乗っ取り)を
成立させないことで、ユーザーの業務継続性を担保します。
アンチウイルスが苦手とする攻撃手法や構造を組み合わせて、
爆発的な感染拡大を引き起こしました。
「AppGuard」で脅威に対する守り方の前提を変えていくことが必要です。
ネットワークを守るための境界防御を突破されたとしても、
攻撃者に行動の自由を与えないことで攻撃を成立させない。
攻撃のライフサイクルを分断することで、
端末やサーバーに対して「悪いこと」をできないようにします。
信頼されたものだけが起動することを許可され、
起動したものはシステムに害を成す行為を永続的に成立できない。
「今もセキュリティ対策はしているが強化していきたい」「詳しくないから違いが良く分からない」「今のセキュリティが適切か知りたい」など、インターネットセキュリティのことはお気軽に当社にご相談ください。
ご不明な点も含め、しっかりとご案内させていただきます。
当社へのお問い合わせは下記より承っております。
お気軽にお問い合わせください。
TEL 03-5918-9921 03-5918-9921
営業時間 9:00~18:00
定休日 土・日曜日、祝日
※FAXやお問い合わせフォームからは
24時間受付しております。
FAX 03-6876-7114